富山市議会 2004-09-04 旧富山市:平成16年9月定例会 (第4日目) 本文
遺伝子組み換え農作物には、食料自給率を高めることができ、食料危機への対応が図れます。遺伝子組み換え農作物増強の流れをどのようにとらえているのでしょうか。また、富山市の農作物への導入可能性についてはどのようにお考えでしょうか。 次に、介護保険制度見直しについて質問します。 第16回社会保障審議会介護保険部会において、「介護保険制度見直しに関する意見」がとりまとめられました。
遺伝子組み換え農作物には、食料自給率を高めることができ、食料危機への対応が図れます。遺伝子組み換え農作物増強の流れをどのようにとらえているのでしょうか。また、富山市の農作物への導入可能性についてはどのようにお考えでしょうか。 次に、介護保険制度見直しについて質問します。 第16回社会保障審議会介護保険部会において、「介護保険制度見直しに関する意見」がとりまとめられました。
また、近年重大な関心が寄せられています遺伝子組み換え農作物の問題も、表面的な理屈だけでなく、消費者に納得と協調が得られるよう本市はこれも施策に努めていかなければなりません。私は、遺伝子組み換え農作物の問題は次回の機会に尋ねることにしまして、最初に、農業の持つ多面的施策問題について続けます。
これらの遺伝子組み換え農作物は、そのほとんどが輸入に頼っており、豆腐、みそ、食用油、スナック菓子などの原材料や家畜飼料のかなりの部分を占め、私たちの食生活に欠かせないものばかりであります。 国民の中からは、長期にわたって摂取を続けた場合の健康に与える影響や、自然環境、生態系などの影響などについて不安の声が上がっております。事故が起こったり、危害が発生してからでは遅いのであります。